【セントラリティ】ベンチャー企業が大企業に対抗する手段を提供する 【Centrality】
現代の社会構造として、基本的にGAFA (Google, Amazon, Facebook, Apple)のような巨大企業に利益が行くようになっており、インターネットの発展によりそれが一層顕著になりました。各国で技術を持ったユニコーン企業が立ち上がり、頭角を現したと思ったら大企業に買収されて結局は巨大企業の一部になってしまいます。
そう、ユニコーン企業だけでは大企業に立ち向かうのは非常に困難なのです。
この中央集権化を改善するためにCentralityが考えたのが、
1,000のユニコーン企業を集めてエコシステムを構築し、一つの仮想大企業を作ること。
各アプリを各企業がそれぞれ開発し、これらの分散型アプリケーション(DApps, Decentralized Applications)に必要な情報をハッキングが困難なブロックチェーン技術でつなぐことで、ユーザーは気にすることなく便利なアプリを使うことができます。
開発者はアプリ開発時にCentralityが提供するプログラムコード集(モジュール)を利活用することで簡単に短時間で分散型アプリケーション(DApps, Decentralized Applications)を開発できます。
例えば、ちょっと前まではネットで評判を調べて、店に電話をして予約し、行き方を地図アプリで調べて、タクシー会社に電話して・・・と、それぞれのアプリを自分で切り替えなければいけなかったのですが、今なら某地図アプリを使って店の評判を見て予約し、店までの行き方も表示してくれてタクシーまで呼べますよね。地図アプリ一つで何役もこなしてくれますが、このシステムをベンチャー企業1社でつくるのは非常に困難を極めます。そこでそれぞれのアプリを作るベンチャー企業を集めて相互に接続できるようにすれば、某地図アプリに対抗できる可能性が十分ありますね。
Centralityの最新情報
CENNZのステーキングで報酬をもらおう!
CentralityにCENNZを90日間預けることでCPAY(セントラペイ)というトークンがもらえます。
詳細はまとめ中。
Centralityはニュージーランドを拠点とする企業
公式サイト(英語):https://centrality.ai/
公式サイト(日本語):https://centrality.co.jp/
ホワイトペーパー:pdf
CentralityはDApps用のモジュールを提供
Centralityは分散型アプリケーション(DApps, Decentralized Applications)を作るのに必要なモジュール(部品)を作っており、これを有償で提供します。この部品を使うことで簡単に短時間でDAppsを開発できます。また、CentralityはこれらのDAppsの基盤ネットワークを構築してプラットフォームとして機能し続けます。
ユニコーン企業が飛び立つまでの時間を削減でき、成功の可能性アップにつながりますね。
Centralityのパートナー
Centralityの協力企業
CENNZトークンはDApps用モジュールの購入に使用される
Centralityが作っている分散型アプリケーション(DApps, Decentralized Applications)用のモジュール(部品)を購入する際にCENNZが使用されます。つまり、Centralityと提携してDAppsの開発に携わる企業が増えれば増えるほどCENNZの需要が増えて価格も上がっていくことになります。
CENNZトークンの基礎情報
現在のCENNZ価格
CENNZについて
通貨記号 | CENNZ |
発行上限 | 12億枚 |
流通枚数 | 10億枚 |
承認アルゴリズム | PoS |
タイプ | ERC-20 |
購入できる取引所
現状、日本人が購入できるのは1択ですね。癖のある取引所ですが、慣れれば使えます。
もしどうしても購入できない方はTwitter等に連絡を頂ければサポートします。
外国の方は以下でも購入できます。
Centralityのこれまでの活動履歴
まとめ中。
個人的に気になるところ(調査中)
- 開発資金はどこから来ているか? ⇒ どうやら一般企業のシステム開発や保守で30億円の利益があるとの情報が。これなら開発資金は十分ですね。
- CENNZ上場先が少ない ⇒ CENNZは販売からわずか6分で売り切れる人気だったが、取引所への上場が非常に少ない。
- Centralityの優位性、選択理由 ⇒ 調査中
- Centralityの株主や利益構造 ⇒ 調査予定
- Centralityのマーケティング戦略 ⇒ 調査予定